【飲み過ぎ注意!】暑い日に気をつけておきたい隠れ冷え性に導く飲み物とは?
コンディショニングサロンSpAid店長の田村です。
あなたは暑い日に飲みたくなる飲み物はありますか?
その人によって飲みたくなる飲み物は違ってくると思います。
ですが、飲み物によっては飲みすぎてしまうとカラダの内側を冷やしすぎてしまい、あなたを隠れ冷え性にしてしまうかもしれないんです。
前回は隠れ冷え性について簡単ではありますが、お伝えさせていただきましたが、その中に飲み物も原因になるということも書かせていただいています。
今回は、そんな隠れ冷え性にしてしまうかもしれない飲み過ぎ注意の飲み物をご紹介します。
基本的には、冷蔵庫等で冷やした飲み物は、一時的にですが胃からカラダを冷やしていきます。
その程度であれば一時的に冷えても自身の体温によってすぐに冷えは無くなります。
適量であれば問題はありませんが、飲み物の種類によってはカラダを冷やしすぎてしまい隠れ冷え性にしてしまう可能性を持っています。
では、これから何種類かカラダを冷やす飲み物をご紹介します。
①ビール
暑い日の仕事終わりにキンキンに冷えたビールは美味しいですよね!
私も大好きなビールですが、実はカラダに冷えを与えすぎてしまう飲み物なんです。
ビール自体がカラダを急激に冷やす作用がありますし、さらにビールなどのアルコール飲料は利尿作用があるため、必要以上におしっこを作ってしまいます。
本来おしっこはカラダの中にある余分な水分を出したり、カラダに溜まっている熱を出す役割を持つため、たくさん出すとそれだけ体温が下がってしまうんです。
カラダの中から急激に熱を奪うビールはこれからの時期飲み過ぎには注意が必要ですね。
②緑茶
高齢者の方は特に飲む機会の多い緑茶ですが、これも飲みすぎるとカラダの熱を必要以上に冷ましてしまいます。
緑茶自体の効能なので、温かいお茶でも一時的にはカラダを温めてくれますが、長時間でみると体温が下がってしまうんです。
高齢者など、よく緑茶を飲まれる方達は注意したいですね。
③烏龍茶
こちらは年齢問わず食事の際によく飲むものですね。
烏龍茶は緑茶と原料が一緒なため、やはりカラダを冷やす効能があります。
例外は紅茶で、紅茶だけはカラダを温める作用に変わるんです。
おそらく発酵していく段階で作用が反転するのだと思います。
職場の同僚との飲み会では、お酒が飲めない方は烏龍茶を飲まれる方も多いと思いますので、その際も注意したいところですね。
④炭酸飲料(加糖)
冷えた炭酸飲料もとても美味しいですよね。
ですが、その中に入っている砂糖はカラダを冷やす効能があります。
炭酸飲料の場合は入っている砂糖の量も多いため、飲み過ぎに注意が必要になります。
いかがでしょうか?
普段何気なく飲んでいる飲み物でも、カラダを冷やす効能があるものは溢れています。
カラダを冷やしすぎないようにするためにも、飲み物からも気をつけていきたいですね。
カラダの冷えはカラダの歪みにもつながります。
カラダの歪みは、冷えて働きが落ちた内臓をさらに疲労させてしまう可能性があるため、しっかりと調整してあげる必要があります。
冷え性や隠れ冷え性にならないようにしたい方、カラダの歪みをどうにかしたいと思っている方は、ぜひ一度当店にご相談ください。
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