【心臓や小腸に良い食材】暑さで疲れが溜まった内臓の疲れをいやす野菜とは?
コンディショニングサロンSpAid店長の田村です。
暑さが続いてくると、どうしても疲れやすくなる心臓や小腸。
疲れが溜まりすぎると体調を崩してしまい、自覚症状もたくさん出てきてしまいます。
心臓や小腸の疲れ度のチェックは以前の記事にまとめさせていただいています。
疲れ度簡易チェックはこちらから
予防は可能な限りしておいた方が良いですが、もしこのチェックで疲れていると出てしまった方。
大丈夫です!!
不調は改善していけば良いのです。
特に食事はカラダの中から改善していくためにとても大切な要素となります。
では、小腸や心臓の疲れを癒してくれる食材にはどういったものがあるんでしょうか?
今回は野菜をご紹介しますね。
まずはこれ
①小豆
小豆はカラダの熱を冷ます効果も持っている食材なのですが、それだけでなく心臓や小腸の調子を整えてくれる効能を持っています。
それだけでなく、カラダの余分な水分を排出するのを促してくれたり、デトックス効果も期待できるんです。
ですので下半身にむくみがあったり、腹水や胸水が溜まってしまっている方、かゆみが出る発疹がある方には効果が期待できますよ!
②もやし
もやしは熱を取ってくれる食べ物でも紹介させていただいています。
もやしの細かな効能はこちらから
そんなもやしですが、実は心臓の調子を整えてくれる効果があるんです。
夏にもやしはまさにぴったりな野菜かもしれませんね!
③にら
にらにも心臓の調子を整えてくれる効果があります。
その他にも、腎のエネルギーを補充してくれたり、カラダの中にあるセルライトの原因にもなりかねない濁って粘っこくなってしまった水分を分解してくれる効果も持っています。
カラダを温めてくれる効果もありますので、冷え性や隠れ冷え性の方はにらを食べて汗をかきやすい状態にしても良いかもしれませんね。
いかがでしょうか?
暑さにやられてカラダが疲れてしまった時には、今回ご紹介した食材を取ってみることをオススメしますよ!!
当店では、施術の他に自分でできるケアの方法もお伝えしていますし、その時のあなたの体質にあった食事も提案させていただいています。
カラダの外からも中からも体質を変えていき、カラダの悩みや内臓の疲れを解決していきますよ!
カラダの中からも外からも体質を改善したい方はこちらから
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