【熱がこもったカラダに】余分な熱を取ってくれる野菜とは。
コンディショニングサロンSpAid店長の田村です。
前回の記事は内臓が疲れてカラダに熱がこもってしまった方に運動をお勧めさせていただきました。
前回の記事はこちら
運動は熱を発散するだけでなく、足のむくみや冷え性にも効果がありますので、しっかりと習慣づけていきたいですね。
さて、今回は食事での養生法をお伝えしていきます。
カラダの中に余分な熱がこもってしまっている方は、こんな食材を取るといいですよ!!
①豆腐
豆腐はカラダの熱を取ってくれるほか、冷却水も産生しさらにデトックス効果も期待できる、実はすごい食材なんです!
冷奴だけでなく、お味噌汁や豆腐ハンバーグなど用途も色々使えます。
イソフラボンも入っていますから、肌にも優しい!
それに何と言ってもカロリーが抑えられること!
体重が気になる女性にはぴったりですよね。
②キャベツ
キャベツはもちろんカラダの余分な熱を取ってくれますが、それ以外には胃を丈夫にしてくれたり、食物繊維がお通じも良くしてくれます。
ビタミンも豊富でビタミンK、C、A、B1、B2、E、Uと種類も豊富。
特にビタミンUはキャベジンとも呼ばれ、胃の粘膜を修復してくれるタンパク質の合成を促進する効果があり、淡色野菜の中では一番多く含まれています。
さらには、筋肉や骨も丈夫にしてくれるともいわれています。
③もやし
もやしは何と言ってもその値段!
量もたくさんあって安いのが魅力ですよね。
ですが値段が安いだけではないんです!
もやしにもカラダの熱を取ってくれる効果が期待でき、さらにデトックス効果や、二日酔いにも効果があるといわれているんです。
また、コレステロールの吸収も抑えてくれるため、お腹が気になる方の強い味方になりますね!
④ほうれん草
実はほうれん草もカラダの余分な熱を取ってくれる効能があります。
そのほかにも貧血の方には血を作ってくれますし、カラダの冷却水の材料も作ってくれます。
目の疲れやドライアイにも効果が期待できますので、デスクワークで目に疲労が溜まっている方にはオススメですよ!!
いかがでしょうか?
このほかにもたくさんの野菜にカラダの余分な熱を取ってくれる効能が備わっています。
今回は比較的手に入りやすい野菜を紹介させていただいています。
違う食材でカラダの熱を取ってくれるものはないの?!
と思っている方は、施術に来られた際に聞いてみてくださいね。
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