暑さで内臓に疲れが出て来てしまったら・・・

 コンディショニングサロンSpAid店長の田村です。

 

暑くなってくると、その暑さで心臓や小腸が疲れやすくなることを、先日お伝えしました。

 

記事はこち

spaidmiyahara.hatenablog.com

 

では、実際に疲れが自覚症状として出てしまった場合には、どうすれば良いのでしょうか?

 

その一つに運動があります。

 

暑さにやられてしまっている方は、カラダの中に熱がこもってしまっている状態になります。

 

本来であれば、この状態になるとカラダの中にある水分を使って熱を外に放出します。

 

汗やおしっこが主な方法ですね。

 

ですが、近代社会では、職場には冷房がついていて、あまり汗をかかない環境が出来上がっています。

 

そのため、必要な汗を掻くことができなくなるため熱がこもり、内臓に疲労が溜まってしまうんですね。

 

そのため、運動をしてしっかりと汗を掻くことが、カラダの中に溜まった熱を取り去る重要なポイントになります。

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最近はホットヨガ岩盤浴も流行っています。

 

あれらは汗をかけるという点では良いものなのですが、あまり動かずに、さらにかいた汗の分の水分補給を行わない場合がありますので、その場合にはやはりカラダの中の冷却水が不足して熱がこもります。

 

運動をして汗をかくのは、筋肉をしっかりと動かしての発汗なので、カラダも出した分の水分を求めて来ます。

 

ですので、できれば運動で汗をかけると良いですね。

 

運動習慣がない方、内臓が疲れきってそれどころではない方は一度当店にお越しください。

 

当店では、ヨガの指導も行えますので、内臓の疲れを取る施術の後に、希望する方には一人で短時間でできるヨガも指導させていただきます。

 

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