【姿勢と内臓】内臓が疲れていると姿勢が悪くなる?!

 コンディショニングサロンSpAid店長の田村です。

 

 あなたは猫背や自分の姿勢の悪さに悩んでいませんか?

 

 私自身子供の頃は結構な猫背で、両親からしっかり胸を張りなさい!!

 

とよくいわれて悩んでいました。

中学生高校生の頃には自分自身で直そうともしましたがなかなか直すことができませんでした。

 

ですが、医療機関で働くようになり知識を取り入れていく中で、なぜ猫背がなかなか治らないのかがわかってからは、比較的簡単に猫背を治すことができ、今は姿勢もある程度綺麗になってきて自分に少し自信がついています。

 

姿勢が悪いと自分に自信があまり持てない方も多いのではないでしょうか?

 

私はそうでした。

 

 さて、なぜ私が猫背を簡単に治すことができるようになったのか。

 

その要素の一つに

 

「姿勢と内臓の疲れの関係」

 

について知ることができたから。

 

というものがあります。

 

 実は、姿勢と内臓の疲れには密接な関係があります。

 

東洋医学では、内臓をしっかりと活動させるためのエネルギーをしっかりと巡らせる役割を果たすものとして、

「経絡」(けいらく)

 

と呼ばれるエネルギーが流れる道がカラダには存在しているといわれています。

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その道は、内臓によってカラダに流れる位置も長さも変わってくるのですが、内臓に疲れが出てきているときには、その道が詰まってしまいエネルギーが正常に巡っていない可能性があるんです。

 

そのエネルギーが詰まってしまう原因の一つが「姿勢」なんです!!

 

姿勢が悪くなるとカラダのどこかしらに

 

縮む場所と伸びる場所が発生します。

 

特に縮んでしまっている場所はエネルギーの流れが悪く、巡りを阻害してしまいます。

 

例としては、梅雨の時期は胃や膵臓が特に燃費が悪くなります。

 

胃や膵臓に送られるエネルギーはカラダの前側に道がありますので、デスクワークの際に背中が丸まってしまっている方や、猫背の方は特に胃や膵臓に疲れが溜まりやすくなってしまったり、エネルギーの巡りが悪くなりやすくなります。

 

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疲れが溜まってくるとさらに姿勢が悪くなり、内臓の位置も悪くなって消化吸収の働きが落ちてしまいさらに燃費が悪くなる。

 

という悪循環に陥ってしまいます。

 

悪循環に入ってしまうと、もうカラダの筋肉だけをほぐしてもなかなか姿勢は良くなってきませんし、消化吸収の働きも良くなってきてくれません。

 

ですので、猫背など姿勢が悪い期間が長い方が直そうとすると時間もかかりますし、適切な方法を取らないとそもそも直せなくなってしまいます。

 

 当店では、内臓の疲れ具合と姿勢やエネルギーの巡りについて様々な目線で評価させていただくことで、期間がどの程度かかるか、自分でケアをする方法、内臓の疲れをとる食事など姿勢を治すための方法を包括的に提案させていただきます。

 

 ぜひ一度当店で姿勢が悪くなっている根本をチェックしてみてくださいね。

 

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