湿気のカラダへの影響
コンディショニングサロンSpAid店長の田村です。
先日、沖縄県の梅雨入りが発表されましたね。
関東でも、雨や曇りの天気が続いています。
そうすると、お洗濯にも影響する湿度が高くなってきますね。
雨や曇りの日は洗濯物も乾きにくくなってしまい、嫌なにおいが出てきてしまうこともありますよね。
この嫌な湿気、実はカラダにも大きく影響してきます。
湿気というのは、内臓ですと胃や十二指腸、膵臓の負担を大きくしてしまうことがあります。
そのため、食欲がなくなったり、食べたものを消化することがうまくできなくなってしまい、それによって食べても食べても満腹感が得られなくなってしまうことも出てきてしまいます。
この状態が続いてしまうと、夏には全身のだるさも出てきて夏バテになってしまいます。
そうはいっても、どう予防すればいいの？
とあなたは思うと思います。
予防策としては、カラダに入り込んだ湿気、東洋医学では湿邪と言いますが、これをカラダから追い出すために、しっかりと運動をして汗を流すことがいちばんの予防になります。
また、胃や十二指腸、膵臓が疲れてくると姿勢が猫背になりやすくなります。
そのため、カラダの前側をしっかりと伸ばすようにストレッチしてあげることも有効ですよ！
仕事でのデスクワーク中にも、小休止の際にはカラダを伸ばすのをオススメします！
うまく湿気からカラダを守れるようにしていきたいですね！
最近食欲がない、暴食が多くなってきた方、施術のお問い合わせ、無料相談はこちらから
